[PR]当たる占い・女性の悩み相談:電話占いならココ!悩むj前に電話で相談

H16.01.12 リアブレーキディスク交換

■ ブレーキディスクはホントに割れるんですね

クラックの入ったローター
クラックの入ったローター。

確か平成15年末。その年最後の仲間うちの練習会に参加したときのこと。集合場所に着いて一息ついていると、リアローターに縦にスジが入っているのが見えた。「あ゛?」と近寄ってみると、なんと見事にパッド接触部に1本の亀裂が・・・。前回キャリパーをOHしたときにパッドも換えたのでローターとの当たりが変わってしまって、最内周と最外周部分だけしかパッドが接触しなくなってしまった。その状態でブレーキを使っていたため制動時にローターに温度差が発生して割れてしまったのでは?という意見もあった。

いつ割れてしまったのか全く判らないのだが、破断面をみると茶色にサビている。その日に割れたのではなさそう。割れたあとに横にずれたりしていなかったのでブレーキを使うことも可能に思えたが、比較的リアブレーキを多用するのでなにかあったときに恐い。集合場所がバイク用品店だったので売っているか見てみたが、あいにくリアは陳列されていなくピットもそこそこ待ち時間があるとのことで、急ぎの交換はできず。結局、練習会はみているだけで帰りもフロントだけを使って帰ってきた。



■ ローター交換

リアアクスルを抜く
リアアクスルシャフトは結局、ヘキサレンチの柄を延長してナット側を緩めた。写真右側がナット側で、左側からシャフトを抜く。

実はリアローターは交換するつもりでストックを確保していた。キャリパーOHしたときにローターのステー部分?(ホイールにボルト留めされる部分)に曲がりを見つけて、ローター自体の磨耗も進んでいたことから、GPz900R後期型の比較的程度が良いと思われるローターを仕入れておいた。どうせ交換するならブレーキング社など社外品の新品も考えた(メーカー純正は高価なので)が、今回はストックを使うことにした。ちなみにZZR1100のC型も同じローターである。

交換のためにはホイールを脱着しなければいけない。当然、そのためにはアクスルシャフトを外さないといけない。サービスマニュアルにはかなりの高トルクで締めてあるように記載されている。車載工具のなかにサイズが合うヘキサレンチがあったのでそれで緩めてみたが、手も足も出ないほど固かった。手持ちのメガネレンチで柄を延長してみたが、これでも緩まなかった。

まずいなー、ということでDIYセンターで物色すると、地面に打つ杭のような鉄棒が売っていた。片側はロープ等が結べるように輪になっているものである。これをヘキサに掛ければなんとかなるのでは。淡い希望と若干の心配を胸に購入。580円ぐらい。

改めて作業を再開。ヘキサを掛けて、買ってきた鉄棒を掛ける。ゆっくり力を入れると「ぐにゅー」っといった感触で見事に緩めることができた。2丁がけの威力は素晴らしい。アクスルの反対側にもヘキサを突っ込み、供回りを止めるために鉄棒でつっかえにし、アクスルは完全にフリーとなった。



■ いろいろ

キャリパーサポート
汚れがこびり付いたキャリパーサポート。薬剤だけでは落としきれないようだ。

ローターがかなり消耗していることから、取り付けるボルトも新品を用意。純正パーツ92150-1771を6個。ムラシマのHPで調べると必要なパーツの金額がわかるので助かる。リアキャリパーサポートのベアリングを見ると、カラーにベアリングの跡がついている。ベアリングも交換してしまいたいところだけど、ベアリング交換はやったことが無い。サポート自体も汚れがこびり付き見てくれが悪いので、パープルマジックという鉄粉に反応するクリーナーで掃除してみたが、残念ながら効果がそれほどなかった。真鍮ブラシで磨く、鏡面にするつもりで磨く、などでないとキレイにならないみたいだ。仕方ないのでグリスアップをしただけ。


スイングアーム内側
こちらも汚れがひどい。洗剤で落ちないところがまた手を焼く。

そして、ホイールを外してみて良く判るのが、スイングアーム内側の汚れ。泥油汚れ以上でブラシで擦ってもあまり落ちない。これも塗料を剥離するつもりで取り組まないとダメっぽい。リアショックやリンク部の汚れも相当なものがある。リンク部のベアリングは負荷も高そうでカラーの消耗も進んでいると思われるので、いずれOHをしたい部分。


17インチ化
試しに17インチを履いてみる。インチダウンの弊害はないことはないらしいが、見てくれ優先で考えてしまうと格好よろし。

ついでにリア17インチ化の検証ということで、ZZR1100-Cのリアホイールを試しに装着してみる。やはり太いリアタイヤはカッコいい。後ろから見て右側のエキセン切削と左側カラーの切削、そしてハブのスタッドボルト頭の削りでホイール自体は取り付け可能らしい。幸い手持ちのホイールはカラー付き。エキセンもZZRのものを確保済み。ノギスで計ってみるとほぼ5ミリずつ短い。スタッドボルトの頭さえなんとかなれば付きそうな感じだ。チェーンラインと尻下がり対策をどうするか。ZZRのタイロッドがZXー10より短いらしく、これを使うことで尻下がりが解消される「らしい」。合わせたことが無いので本当かどうかは不明。ZZRのリンク部は入手済み♪。いつかやろうか17インチ。


※タイロッドのパーツNo.を調べてみたら、ZZR-CとZX-10は同じものだった。なので、ZZR-Cのタイロッドを使っても尻下がりを補正することができない、ということが判明。残念だがエキセントリックを天地逆にしてしまうのが手っ取り早いみたい。ZZR-Dはどうなんだろう?

※ZZR-Dのタイロッドは、ZXー10/ZZR-Cとは形状が全然違うので、互換性は全くありません。(ZZR-Dのタイロッドは両端がボルト留めでありベアリング支持ではない)



■ 組み上げ

ディスク取り付け
代替ディスクを取り付ける。2本だけ締まってるように見えるがもちろん仮締め。
ディスク取り付け
波打ったローター内側。外部から力が加わったとしか思えん。

ボルトを外したローターはそのままではホイールにくっついていて外れなかったので、裏側から前出の鉄棒をあてがってゴムハンマーで叩く。ボルトは長年の使用でネジ山に錆が浮き首周りには粉吹きまで発生していたので、清く新品と交換。おそらくどちらも当時もののパーツだろう。制動時にローターが引っ張られる方向でガタを取りながら、トルクレンチで締める。

ホイールもパープルマジックで洗ってみるが梨地の部分は思ったほど奇麗にならない。リム部はクリアも剥がれてしまって汚れが落ちても大して奇麗にはならない状態。ただ、一通り汚れは落とせるのでブラシを使い隅まで洗う。ハブダンパーのヘタリも進行していたので、ZZRのダンパーを移植(このダンパー、実は小細工がしてあり延命されていた。いずれ新品に交換するときがくるので、そのときにネタにしようと思う)。

アクスルの状態も悪くはなかったので古いグリスを落とし新しいグリスをコッテリ塗る。カラーの内側やダストシールとアクスルが接触する部分など、動く部分や接触する部分を一通りグリスアップしてホイールを組み込む。チェーンはあらかじめスプロケットに掛けておいてから取り付けないと二度手間になる。自転車のチェーンをかけるようにはいかない。アクスルはなかなか通らないので、ホイール下側に足を入れて浮して芯が合うようにする(でもやっぱり通りにくい)。

グリスアップしてあるので、サービスマニュアルに載っている指定トルクより弱めでアクスルを締める。ホイール単体だとものすごく軽く回るのに、シールやらチェーンやらが付くと結構抵抗になっている。特にチェーンが抵抗になっているかも。




[PR]薬用プロアクティブ公式サイト:実力派にきびケア、60日間返金保証